このたびは2020年12月6日(日)の“Presents Tribute Event THE DENSHOW”
L.O.V.E. Machine TOKYOのライブへ起こしいただきまして誠にありがとうございました。
今回は某流行病の勢いも増してきた難しい時期ではありましたが、
LMT関係者全員が一丸となってお客様が安心できて楽しめる防疫グッズや
防疫ポリシーのアイデアを出しあいながらご来場の皆さんをお待ちしておりました。
さて、それでは今回のライブの見どころを写真と共に振り返ってみよう。
事件その1:洗礼(アルコール殺菌)の儀ゴルゴダ
W.A.S.P.の2015年10月2日発売アルバム“Golgotha”というアルバムがある。
偶然にもそのちょうど5年後である2020年10月2日(アメリカ時刻)に“ゴルゴダ”の名を冠した
消毒液噴出装置。来場者にも体験を強要(笑)
事件その2:ウッキー・ローレスお尻解禁
キョンディー・パイパーとクリス・フーミンズの説得にも一向に耳を貸さなかった
ウッキー・ローレスがついに結成から約2年の月日を経てようやくお尻を解禁!
事件その3:キョンディー・パイパー衣装アップデート
キョンディーパイパーの衣装がまたしてもアップデート。少しパワー不足であった煙演出はまた強化する予定。
事件その3:フライングして血飲み
血飲みの儀式にて、本番かかり気味のクリス・フーミンズは全員で合わせるタイミングをフライングして飲み干してしまう。
事件その4:マリッキー・ローレス、クリスを放置プレイ!
アンコール最後の曲“Blinr In Texas”にて 間奏の〆でのコール「Hey Dude ! Let's Party !!!!」の後マリッキーはじっくりと間を設定。クリスはおろおろする!その後クリスは「放置プレイまでしてくれんのかい!」と深い感銘を受けたという。
事件その5:もはや要塞と化したドラムセット
ツーバスがアイデンティティであるスティーブン・ミズリーのドラムセット
そのままでも迫力満点だが、多数の電飾とオブジェクトの装飾が施され要塞と化す。
パワフル&クイックなおかつテクニック満載のプレッシャーを駆使して
前衛の3つの生尻を音で蹴り上げる!
まとめると今回の内容はボリューム満点でいろいろな事件が起きていました。
要するに...「ステージの上は戦場だ!」
今回演奏したラインナップはこちらです。
お楽しみいただけたでしょうか?来年もイベント出演の予定はあります。
詳細は続報を待たれよ!
最後に今回のスペシャル・サンクスをこちらにて記載させていただきます。
撮影・動画編集: meesan(@meesan_photo)様...写真撮影とセンスの良いプロモ動画を制作いただきました。
オブザーバー:バッチ様...今回のイベントが円滑に進行するため手厚いサポートをいただきました。
会場:ライブハウス獅子王様...LMTの奇異な空間作りの場を設けていただきました。
企画:榎本様...今回のイベントの企画発企いただきました。イベント前半の部にてRAINBOWトリビュートバンド “Gonin GoiRow”にて出演もされておりました。
併せて今回の影の功労者であるLMTスタッフの紹介もさせてください。
撮影・進行:Miwa Takamine...今回800枚以上の写真を撮影・各メンバーへのメンターとして対応。
大道具:噂の装置屋Maru...今回の会場設営トータルプロデュースの担当。本番中の黒子も兼任。
物販など:ミズリー・ファミリー...バンド関係者界隈で好評のMizuコーヒー販売中です。
さて次回のブログ更新では、クリス・フーミンズがTwitter上で
「W.A.S.P.の何聴きたい?」調査を行なっておりますので、
その結果報告をしたいと思います。
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