2/22(土)は吉祥寺のシルバーエレファントでのSOUL OF ROCK Vol.51へのご来場誠にありがとうございました。
当日は最近のコロナウィルス、インフルエンザの流行、しかも最近雨男としてメキメキと頭角を現し始めたChris Foominsによる大雨など不安要素も多い中、会場に足を運んで来ていただいたROCK大好きなお客様のおかげで大盛況のうちにLIVEイベントがフィナーレを迎えることができました!
企画のはらやんさんが適切な運営をしてくださりライブは滞りなく進行ができました。
今回はLAメタルスペシャルということで、LAメタルの世界観をがっつりと再現できる
4組のバンドで会場を盛り上げました。
1番目の登場はDokkun
Dokkenが好きならたまらない選曲で聴きごたえがあるパフォーマンスでした。
オーディエンスのアレやってくれるかな?という
期待感は必ず回収してくれるセトリで気分も高揚しました。
途中のMCも、ドン・ドッケンとジョージ・リンチのギスギス感を
敢えて再現していたのも面白かったですね!
お二方、和やかに口論してらっしゃいました(笑)
2バンド目は本家公認の東京FASTER PUSSYCAT
Cat HouseでUckyとタッグを組むTAKE氏が率いるFASTER PUSSYCATのカバー。
国内ではこれをやっているバンドはまず耳にしない。
非常に希少価値の高い、しかも本家公認のバンドです。
楽しいパフォーマンスと、パリピまっしぐらの楽しい雰囲気で現場の熱が上昇しました。
ちなみにこちらのバンドでは次回のCAT FESでも対バンが決定しております。
3バンド目は我々LMTですー。
今回はバンド勢の層も厚く、事前のセットリスト決めから熟考して臨みました。
前回の国分寺ペインキラーでレパートリーは決算セールなみにやりきっていたものの
ライブハウス演奏によるスケール感、そして空間をフル活用した演出やステージレイアウト、そしてBlind in Texasの全員2重コスプレ遂行など、この日だからこその付加価値が高いパフォーマンスはできたかと思います。
もっと詳細が気になる方は、続きは各メンバーからオフラインで話が聞けることでしょう(?)今後ともお楽しみに!
そして最後の大トリはBIG GUNS
メンバーは筋金入りのミュージシャンの方々で構成されるSkid Rowカバーバンドでした。
ドラムのポンさんは、80年代LAで活動してきたLAのロックシーンを肌で実感してきた方、
あのギタリストKuniさんとも長い付き合いのプレイヤーでした!
ライブの完成度は本家も食っちゃうんじゃないか?という勢い!このメンバーでは納得!
最後は他のバンド勢もみんなステージに上がって、Youth Gone Wild の大合唱で幕を閉じました!
ご来場のお客様、主催のはらやんさん、対バンの先輩方ほんとにありがとうございました。
いい勢いをいただいて次のステージにも臨めます!
さて次回のライブ告知はこちら
☆★ Club Rock Event Cathouse presents 「CATFES 2020」 ☆★
~26th Anniversary Party~
03/28(SAT)@WildSideTokyo
open 17:00/start 17:30
adv:3,600y/day:4,100y (1Drink別)
◎DJ:Take/Ucky
◎Band:
・HEAVY METAL FORCE
Vo: 藤原MAX正紀 (ex.十二単)
Gu: 日下部"BURNY"正則 (ex.SNIPER)
Ba: 満園庄太郎 (WILD FRAG)
Dr: 大内"MAD"貴雅 (ex.ANTHEM)
・TOKYO FASTER PUSSY CAT(as FASTER PUSSYCAT)
・NAKED MACHINE
・HELL FREEZES OVER
・エアロざます。(as AEROSMITH)
・L.O.V.E.Machine TOKYO (as W.A.S.P.)
with cat girl and more...
※入場順 ①イープラス前売り予約(整理番号順)→②店頭及びバンド予約→③当日券
※イープラス前売り予約URLはこちらから
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